グラングリーン大阪(うめきた2期)南街区」の概要
グラングリーン大阪(うめきた2期)南街区
グラングリーン大阪(うめきた2期)はJR大阪駅北側の旧貨物駅跡地の再開発計画で、「南街区」「北街区」「都市公園」3つのエリアに分かれ、全体の開発面積は約17ha・地区面積約9.1ha。
このうち「南街区」は「南街区賃貸棟」と「南街区分譲棟(タワーマンション)」で構成される。
さらに、南街区賃貸棟は「パークタワー」「ゲートタワー」「サウスタワー」の3棟で構成される。
南街区賃貸棟の規模は、地上39階・高さ182m・総延床面積約32万㎡で、2024年11月に竣工する予定。
2023年7月撮影
2023年7月撮影
街区 | 賃貸棟(パークタワー・サウスタワー) | 分譲棟 | 南街区合計 |
敷地面積 | 約25,260㎡ | 約5,170㎡ | 30,430㎡ |
建築面積 | 20,900㎡ | ||
延床面積 | 約320,000㎡ | 約93,000㎡ | 413,000㎡ |
規模 | 地上39階・地下3階 | 地上51階・地下2階 | |
高さ182m | 高さ185m | ||
着工 | 2020年12月 | 2022年度 | |
竣工 | 2024年 | 2028年 |
- 南街区賃貸棟(パークタワー)には「ウォルドーフ・アストリア大阪(ヒルトン系)」が入居する。
- 南街区賃貸棟(サウスタワー):ホテル阪急グランレスパイア(阪急阪神HD系)が入居する。
- 南街区分譲棟は約600戸のハイグレード都市型住宅となる。
東立面図
配置図