グラングリーン大阪(うめきた2期)都市公園 4.5ha(ペデストリアンデッキでJR大阪駅、梅田スカイビル、グランフロント大阪と接続)

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うめきた2期(現地 完成予想図)
グラングリーン大阪(うめきた2期)の総面積17ha、地区面積9.2haでこのうち、54.aaが都市公園となる。

都市公園

都市公園は「うめきた2期」の中央に配置され、南街区と北街区の2つに分かれ、合計面積が45,000となる。なお、都市公園内の施設は2026年度に完成する予定。

都市公園敷地面積 45,000㎡ 公園内施設の建築面積 5,935㎡
公園内施設の延床面積 12,500㎡
「都市公園」には2階レベルの回遊動線が設置され、南北の街区が道路を横断することなく、往来できる。さらに「梅田スカイビル」「グランフロント大阪」「JR大阪駅」にもペデストリアンデッキで接続される。
単に公園の地上を歩くだけでなく、2階レベルから立体的に公園を楽しむことができ、梅田周辺の各施設への連絡通路にもなる。「うめきたハイライン」と呼ぶべき魅力的な「みどりの回廊」となる。
都市公園「南街区」

出典 UR都市機構

 

出典 UR都市機構

公園面積は合計4.5haで、2018年1月現在のグランフロント大阪の公示地価1,500万円(1㎡)から試算すると、公園面積だけで地価は6,750億円となる。

実際には、そこまで高くはならないと思われるが、それでも1,000億円以上は公園としなければならない再開発で採算性が難しい案件と言える。