グラングリーン大阪(うめきた2期)開発事業者一覧 「民間提案街区」と「うめきた公園」

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グラングリーン大阪(南街区・うめきた南公園)
グラングリーン大阪「うめきた2期」開発事業者

グラングリーン大阪(うめきた2期)は、JR大阪駅北側の旧貨物駅跡地の再開発計画で「南街区」「北街区」「都市公園」の3つのエリアに分かれる。

開発の規模は、道路や駅舎など周辺部を含む開発面積は約17万㎡、敷地面積は約9.1ha、総延床面積は約55万㎡(2027年度完成時)となる。

敷地面積約9.1haは、超高層ビルなどの「民間提案街区約4.6ha(北街区と南街区合計)」と「うめきた公園約4.5ha(北公園と南公園合計)」で構成される。
民間提案街区(約4.6ha)
三菱地所株式会社を代表企業とする開発事業者(JV)9社は、設計・運営事業者6社とコンソーシアムを組成し「うめきた2期地区(民間提案街区4.6ha)開発事業者募集」に応募し、開発事業者募集の主催者である独立行政法人都市再生機構より開発事業者に選定された。
グラングリーン大阪(うめきた2期)全体 開発面積17ha・敷地面積9.1ha
うち民間提案街区 敷地面積46,155㎡

  • 北街区15,726㎡
  • 南街区30,429㎡
うめきた公園 敷地面積約45,000㎡

  • 北公園(ノースパーク)
  • 南公園(サウスパーク)
グランフロント大阪(うめきた1期) 開発面積7ha・敷地面積4.8ha
うめきた1期と2期合計 開発面積24ha・敷地面積13.9ha

開発事業者(JV)9社

三菱地所株式会社(代表企業)
大阪ガス都市開発株式会社
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
阪急電鉄株式会社
三菱地所レジデンス株式会社
うめきた開発特定目的会社

 

設計・運営事業者6社

株式会社三菱地所設計
株式会社日建設計
有限会社 SANAA事務所
Gustafson Guthrie Nichol Ltd(米国ランドスケープアーキテクト)
株式会社日比谷アメニス
阪急阪神不動産株式会社

 

うめきた公園
公園名称 うめきた公園
面積 4.5ヘクタール
整備主体 大阪市・独立行政法人都市再生機構
基本設計 株式会社日建設計・株式会社三菱地所設計
実施設計 株式会社日建設計
施工 大林組・竹中工務店・竹中土木特定建設工事共同企業体